ノウハウ 授乳

助産師解説!授乳が疲れる…!原因&楽に授乳するポイント

ひぃママ
授乳が疲れる。日々の疲労感が半端ない…。なんでこんなに疲れるの?ラクに過ごすコツについても知りたい。

このような疑問に答えますね。

 

この記事の内容

  • 授乳が疲れる理由
  • 疲れる授乳をラクにするコツ
  • 毎日の疲れを乗り切る方法 よくあるQ&A

 

 この記事を書いた人

授乳中は、眠気や体のだるさなど、疲労感を感じる人が多いです。

授乳の疲れで、家事が手に付かないこともありますよね。

そこで、授乳中に疲れる原因と、ラクに授乳していくコツを、現役助産師が解説していきます。

日々の疲れを乗り切るコツについても解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

授乳が疲れる理由

ひぃママ
なんで、授乳をすると疲れるの?ほんとに毎日へとへとー…
毎日本当にお疲れさま…!授乳は、体を酷使してるから疲れやすさを感じることが多いよ。
ちこ

授乳中に疲れる理由

  • 母乳が血液からできているから
  • 母乳をつくるエネルギー消費が半端ないから
  • 授乳中は睡眠不足になるから

母乳は血液からできているから疲れる

授乳中のママの胸からは、平均的に780ml母乳がつくられます。

そして、その母乳は血液からできています

授乳中のママは、毎日大量の血液を献血しているようなもの。

そのため、授乳中は、疲れやすかったり、お腹が空いたり、喉が渇くことが多いです。

関連記事
助産師解説!授乳中に母乳を出すと喉が乾くのはなぜ?その理由は?

続きを見る

 

母乳をつくるエネルギー消費が半端ないから疲れる

授乳中のママの体の中で最もエネルギー消費が大きいのは「」です。

平均的な母乳の量が出るママは、1日に517kcalものエネルギーを消費をすることが分かっています。

ちこ
517kcalのエネルギーを消費しようとすると、普通ならこれくらいの運動が必要だよ!スゴすぎない…?!
早歩き水泳自転車走る
体重50kg20時間8.5時間9時間4時間
体重60kg17時間7時間8時間3時間

 

授乳中は睡眠不足になるから疲れる

最後に、授乳中の疲れやすさは、まとまった時間眠ることができないことも関係しています。

体力を回復できないままに次の日を迎えるハードな毎日の繰り返しで、疲れを感じることも多いです。

 

疲れる授乳をラクにするコツ

ちこ
毎日へとへとだよね…!ここからは、授乳生活ラクにするコツを、いくつか紹介するね!

疲れる授乳をラクにするコツ

  • 授乳中の首・肩の凝りを和らげよう
  • 母乳量をキープしつつ授乳をお休みしよう
  • 痛みや傷を治そう&予防しよう
  • 授乳が楽になる抱き方をしよう

授乳中の首・肩の凝りを和らげよう

ソファの上などリラックスできる場所で授乳しましょう。

授乳クッションの下にまるめたバスタオルを入れて高さを調整したり、足台を置くのがおすすめです。

また、授乳のときは、赤ちゃんの方を見すぎず(下を向きすぎず)、遠くをみるイメージで授乳するよう意識してみましょう。

 

母乳量をキープしつつ授乳をお休みしよう

授乳がしんどいときには、お休みするのも1つの手です。

母乳量をキープするために、搾乳器を活用する方法もあります。

 

痛みや傷を治そう&予防しよう

痛みを抱えながらの授乳は、メンタルを消耗します。

乳頭を保湿して、傷の予防・ケアをしましょう。

また、痛みや傷ができるいちばんの原因である「抱き方」「くわえさせ方」を見直すのも効果ありです。

関連記事
助産師解説!イラスト付き!授乳姿勢と抱き方はこれでバッチリ!

続きを見る

関連記事
助産師解説!授乳中に赤ちゃんの口を大きく開けさせる方法3選!

続きを見る

 

授乳が楽になる抱き方をしよう

添い乳、ソファにもたれての授乳(レイドバック授乳)など、ラクに授乳できる方法を探してみましょう。

おすすめ記事
助産師解説!添い乳のやり方は?コツや安全に授乳するポイント

続きを見る

おすすめ記事
助産師解説!首や肩がゴリゴリのママに「レイドバック授乳」とは?

続きを見る

 

毎日の疲れを乗り切るコツ よくあるQ&A

ここからは、授乳疲れでよくある悩みや疑問にお答えしていきますね。

ひぃママ
夜くらい寝たいよー。

睡眠不足は、ほんとに辛いですよね…

まともに思考できなくなる上に、ちょっとしたことでイライラする。情緒不安定にもなる…

睡眠不足は、旦那さんとの関係性にも影響を及ぼします。

睡眠不足で辛いときは、週に何回か、「夜中のミルクの1回」を、ご家族(夫・実母など)に代わってもらえないか、相談してみましょう。

1回授乳をスキップできるだけで、朝の疲労感が全然変わってきますよ。

 

ひぃママ
お休みがほしい。

「土日くらい休ませてよ」という旦那さんがいたら、同じ言葉をそのまま返したくなりますよね。

…私だって休みがほしい!!

ママってほんとにすごいです。

24時間365日の育児で、お休みもなければ毎日夜勤もしてる。

なのに… 家の家事までこなしてる。

 

たまには、ママもお休みをもらいましょう。

これだけ毎日頑張ってるんですから、1日くらい休んでもバチは当たりません。

他の人にもできることは案外あるので(おむつ、お風呂、あやし、ねかしつけ、家事)たまには、旦那さんや実母さんを頼ってみましょう。

 

ひぃママ
なんだか、精神的に滅入っちゃう。

睡眠不足やホルモンバランス…。

授乳中は、ママの意思ではどうにもできない(コントロールできない)レベルで、情緒不安定になります。

気分が落ち込んだり、ちょっとしたことでイライラしたり…

 

ママはそんな中で、毎日本当によく頑張っています。

たまにはリフレッシュする時間をとりましょう。

自分にご褒美もあげてくださいね。

マツエク・ネイル・美容室・温泉・岩盤浴・ショッピング…

お出かけが難しいママは、ネットショッピングで、いい香りの入浴剤を手に入れたり、お取り寄せグルメを楽しんだり…

ママの気分が高まることは、どんなことですか?

気分が上がること」「好きなこと」どんどんしていきましょう。

 

我慢してばかりの毎日は辛いです…

気分が落ち込んでばかりの毎日も悲しいです…

 

ママが赤ちゃんを大切にするように、ママも自分を大切にしてくださいね。

 

授乳が疲れるときは、無理しすぎないようにしよう

授乳中に疲れる原因と、ラクに授乳していくコツについて、解説しました。

授乳中は、本当に疲れますよね。

毎日へとへとになって、体も心もぼろぼろになっている人も多いのではないかと思います。

本当に、毎日お疲れさまです。

赤ちゃんがしっかり成長しているのは、紛れもなくママの頑張りの賜物だと思います。

ぜひ、今回お話した内容を参考に、授乳や生活の中で「ラク」できるところはないか、探してみてくださいね。

 

かんたん授乳ガイドをみてみる /

-ノウハウ, 授乳
-,

© 2021 Babyma | 授乳がラクで楽しくなる情報サイト Powered by AFFINGER5