
このような疑問に答えますね。
断乳が寂しくて泣きそう…
私がまだ授乳をやめたくない。
職場復帰や周りからのプレッシャーなど、さまざまな理由で断乳しなければならないことがあります。
赤ちゃんの成長に嬉しさを感じる反面、おっぱいのない生活への寂しさを感じることもあると思います。
今回は、断乳が寂しいあなたに、寂しさを乗り越える秘訣を、現役助産師が解説していきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
断乳は寂しいもの


断乳に寂しさはつきものです。
赤ちゃんへの授乳時間が、「愛おしさや幸せを感じる時間だった」という人は多いのではないでしょうか。
授乳は、赤ちゃんとの結びつきをより強く感じる時間。
日常の一部であった授乳がなくなってしまうことに、寂しさを感じるのは普通のことです。
断乳で寂しい気持ちになるのは普通なこと
寂しい断乳の乗り越え方


たくさん記録をとる
断乳する日まで、授乳している姿をたくさん写真に取りおさめたり、授乳アプリの授乳状況(時間や回数)をスクショして、アルバムにしみたり、
記録を残してみるのはいかがでしょうか?
今までの振り返りや、思い出づくりができて、気持ちが整理できることがありますよ。
断乳後の食事やお酒の楽しみを心待ちにしてみる
断乳後は、食事や嗜好品がフリーダム!!!
授乳中にしていた食事制限や我慢していたお酒も解禁です!
何を食べるか、なんのお酒を飲むのか、期待に胸を膨らませてみるのも、気が紛れるのでおすすめです。
一度おもいっきり泣いてみる
断乳したあとに寂しくて寂しくてしかたがないときは、おもいっきり泣いてみるのもありです。
思いを爆発させて、一度泣いてみることで、気持ちがスッキリすることがあります。
さいごに
断乳の寂しさを乗り越える秘訣について、解説しました。
断乳を迎える頃は、赤ちゃんの成長を感じて嬉しさを感じる一方で、
「赤ちゃんじゃなくなるのか」「授乳が終わるのか…」という寂しさも感じるものです。
授乳していた時間を、「幸せを感じるかけがえのないひとときだった」と感じている人は、多いのではないでしょうか。
ただ、授乳生活が終わったあとも、楽しいことはたくさんあります!
赤ちゃんと言葉で話すことができるようになったり、赤ちゃんと楽しい遊びができるようになったり…
一緒にいて嬉しいこと、楽しいこと、感激することも、これからもっともっともーっと増えていきます!
ぜひ、今回紹介した寂しさを乗り越える方法も参考にしてみてください。
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