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助産師解説!母乳量がわからないときの不安解消法

ひぃママ
母乳量ちゃんと足りてるかなぁ。毎日心配…

このような疑問に答えますね。

 

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母乳育児をしていると、日々不安になるのが母乳の量

ちゃんと出ているのか、赤ちゃんを満足させられているのか、気になりますよね。

そこで、母乳が出ているかわからないときに不安を解消する方法について、現役助産師が解説していきます。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

母乳だけで育てられる母乳量の目安はどれくらいか

ひぃママ
母乳だけで育てていこうと思ったら、母乳はどれくらい出ておく必要があるの?

1回あたりの授乳で「30g以上」がめやすだよ!
ちこ

母乳だけで育てていく場合の母乳量の目安は、30g以上です。

赤ちゃんにとって、本来1回あたりのミルク量が100ml必要な時期だとしても、

母乳は回数を重ねて、量を補っていくことができるので、

1回あたりの量はそう多くなくても大丈夫です。

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母乳だけで育てられる母乳量の目安は30gから

 

母乳量がわからないときの不安解消法

ひぃママ
母乳がちゃんと出てるか不安。

母乳の量って、目に見えないから不安になるよね。いくつか、不安を解消できる方法を集めてみたから参考にしてみてね!
ちこ

不安解消法

  • 排泄をみよう
  • 機嫌をチェックしよう
  • 授乳時間をメモしよう
  • 成長曲線でチェックしよう

排泄をみよう

まず、母乳が出ているかわからないときには、赤ちゃんの排泄回数をたしかめてみるのがおすすめです。

赤ちゃんは、飲んだ分を尿として排泄してくれます

飲む量が少なければ、尿の量も少なくなり、色は濃縮して濃くなります。

反対に、飲む量が多ければ、尿の量が多くなり、色も薄まって透明〜薄黄色になります。

回数は1日6回以上をめやすにチェックしてみてくださいね。

 

飲み方を観察してみよう

赤ちゃんは、母乳を飲むときに2種類の飲み方を使い分けています

1秒に1回の早い飲み方と、2秒に1回の遅い飲み方です。

飲み方の違い

早い飲み方:母乳が出ていない

遅い飲み方:母乳が出て飲んでいる

遅い飲み方をしているときには、ゴクゴクと母乳を飲む音が聞こえたりもします。

 

機嫌をチェックしよう

赤ちゃんの機嫌もチェックしましょう。

母乳が足りていなければ、ぐずったり泣いていたり、機嫌が悪いことが多いです。

母乳が足りていれば、満足した様子でいることが多いです。

 

授乳時間をメモしよう

授乳時間をメモしておくのもおすすめです。

どれくらい授乳間隔が空いているのかや、1日の授乳回数を把握できるからです。

母乳だけで育てている場合、1日の授乳回数のめやすは10〜15回ほどです。

 

成長曲線でチェックしよう

「母乳量がわからない」「不安」という人におすすめしたいのが、成長曲線を活用する方法です。

母子手帳に、「成長曲線」「身体発育曲線」などという項目で、赤ちゃんの成長を記録するページがあるのでチェックしてみてください。

ここに赤ちゃんの体重をメモして点を線で結んで、折れ線グラフをつくってみてください。

「右肩上がりで正常範囲内に収まったグラフ」になっていればバッチリです。

1〜2週間おきに、体重をチェックして記録していくと「母乳ちゃんと足りてたんだなぁ…」と安心することができますよ。

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さいごに

母乳が出ているかわからないときに不安を解消する方法について、解説しました。

母乳育児中は、赤ちゃんがどれくらい飲んでいるのか目に見えない分、不安になることも多いですよね。

まずは、排泄や機嫌、授乳中の様子など、赤ちゃんのことを広い視点でみていく習慣をつけていきましょう

赤ちゃんは、足りないときには、常に泣いていたり、反対にちょっと元気がなくなってクタっとしていたり…と「なにかおかしい」サインを出してくれます。

そういったサインを、少しずつ見つけていきましょう。

ママは赤ちゃんと一番長い時間を過ごして、一番赤ちゃんのことを分かっています。

ぜひ、自信を持ってくださいね。

 

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