ノウハウ 授乳

助産師解説!イラスト付き!授乳姿勢と抱き方はこれでバッチリ!

ひぃママ
授乳中に赤ちゃんを抱く方法を、詳しく知りたいな〜

こういった疑問に答えます。

 

一番ベーシックな授乳のしかたは、「横抱き」ですが、

赤ちゃんの抱き方には、他にもいろんな種類があります!!

今回は、授乳中の抱き方の種類・向き不向き・難易度を、現役助産師が解説していきます。

授乳は「快適」なのが一番!!

ぜひ、自分にぴったりな授乳中の抱き方を、見つけてみてくださいね♪

 

この記事を書いた人

授乳中はいろんな抱き方を組み合わせるとラクできる

ちこ
授乳のときには、いろんな抱き方を組み合わせると、ラクーに授乳できるよ!

複数の抱き方をできるよさ

  • ママの体(首や肩、腰)への負担が分散できる
  • 母乳をつくる袋(乳腺)がいろんな方向から刺激されるから母乳量が増えやすい
  • さまざまな方向から飲ませることで、しこりや乳腺炎などのおっぱいトラブルに対応できる

いろいろな抱き方で授乳できるようになるメリットはたくさんある

 

授乳中の赤ちゃんの抱き方

ちこ
授乳中の赤ちゃんの抱き方には6種類あるよ!!

授乳中の抱き方には6種類あります

ここから、さまざまな抱き方をイラスト付きで紹介していきます♪

授乳中の抱き方1.横抱き

横抱きは、赤ちゃんの首もとを肘の内側で支えるようにして飲ませる抱き方です!

横抱き

おすすめの時期:生後3ヶ月から卒乳まで

おすすめポイント:比較的かんたんにマスターできる

イマイチポイント:しっかり体を密着させないと浅飲みになりやすい

参考記事
助産師解説!横抱きの正しい授乳姿勢と抱き方のコツは?

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授乳中の抱き方2.交差横抱き

交差横抱きは、飲ませようとする胸と反対側の手で赤ちゃんの首の根もとを支える抱き方です!

胸と同じ側の手は、おっぱいを支えます♪

交差横抱き

おすすめの時期:生後すぐ〜生後3.4ヶ月

おすすめの子

  • 小さめで生まれた赤ちゃん(37週未満&2500g以下の子)はマスト
  • 首がすわるまでの赤ちゃんにもおすすめ

おすすめポイント:1番深く吸える抱き方。ママの母乳量が増えやすく、おっぱいトラブルも起こりにくい

イマイチポイント:慣れるまでは少し難しいため練習が必要

参考記事
助産師解説!「交差横抱き」のやり方とコツ!授乳が軌道に乗る抱き方

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授乳中の抱き方3.縦抱き

縦抱きは、飲ませる胸と同じ側の太ももに赤ちゃんをまたがらせるようにして飲ませる抱き方です!

縦抱き

おすすめの時期:生後5.6ヶ月以降

おすすめの子

  • ある程度からだが大きくなってきた赤ちゃん
  • 首や腰がすわってきた赤ちゃん
  • ママの胸が小さめの赤ちゃん

おすすめポイント:ママの胸が小さめでも、赤ちゃんが吸いやすい

イマイチポイント:浅飲みになりやすい

参考記事
助産師解説!新生児から縦抱き授乳はできる?やり方とコツまとめ

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授乳中の抱き方4.フットボール抱き

フットボール抱きは、ママがフットボールのように、赤ちゃんの体全体を支える抱き方です!

飲ませる胸と同じ手で赤ちゃんの首もとを支え、反対側の手はおっぱいを支えます。

フットボール抱き

おすすめの時期:いつでも

おすすめの子:ママのお胸が大きめの赤ちゃん

おすすめポイント

  • わりとかんたんにできる
  • 横抱きでうまくいかない赤ちゃんがこの方法で吸ってくれることがある

イマイチポイント:とくになし

参考記事
助産師解説!フットボール抱きの正しい授乳姿勢や方法は?ラクに授乳しよう

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授乳中の抱き方5.添い乳

添い乳は、ママも赤ちゃんも寝転がった状態で飲ませる抱き方です!

添い乳

おすすめの時期:生後3.4ヶ月〜

おすすめの子:とくになし

おすすめポイント

  • ママが寝転がったまま授乳できるからラクチン
  • 夜起き上がるのがめんどくさいときに便利
  • 帝王切開の傷への負担が少ない

イマイチポイント:赤ちゃんに覆い被さると息ができなくなるため注意

参考記事
助産師解説!添い乳のやり方は?コツや安全に授乳するポイント

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授乳中の抱き方6.レイドバック法

レイドバック法は、ソファーやベッドなど、背中を何かにもたれさせた状態で飲ませる抱き方です!

レイドバック法

おすすめの時期:いつでも

おすすめの子:浅飲みする赤ちゃん

おすすめポイント

  • 体をソファーなどにもたれさせて授乳できるからラク
  • 重力を利用できるから赤ちゃんが深く乳頭に吸い付いてくれる

イマイチポイント:慣れるまでは難しく感じることが多い

参考記事
助産師解説!首や肩がゴリゴリのママに「レイドバック授乳」とは?

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授乳姿勢・抱き方で気をつけたい3つのポイント

ちこ
授乳中に気をつけたほうがいいポイントは3つ!ぜひ、意識しながら授乳してみてね♪

3つのポイント

  • ママの体と赤ちゃんの体を密着させよう
  • 赤ちゃんの口を大きく開けよう
  • 授乳に集中できる環境にしよう

1.ママの体と赤ちゃんの体を密着しよう

授乳中は、ママの体赤ちゃんの体をしっかり密着させましょう

体が離れていると、赤ちゃんは浅飲みになりやすいです。

赤ちゃんの背中をしっかりホールドしてあげられるといいですね♪

 

2.赤ちゃんの口を大きく開けよう

授乳中は、赤ちゃんに大きな口で飲んでもらいましょう♪

母乳量アップや、トラブル予防に効果があります!

上唇と下唇を巻き込んでいたら、しっかり外側にめくってあげて大きなアヒル口にしてあげてください。

併せて読みたい
助産師解説!授乳中に赤ちゃんの口を大きく開けさせる方法3選!

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3.授乳に集中できる環境にしよう

赤ちゃんにとっての授乳は、食事の時間。

周りが騒々しいと、授乳に集中することができません

とくに生後5〜6ヶ月をすぎてくる頃には、周りに興味が出始めるので、落ち着いた環境で授乳できるように整えてあげられるといいですね♪

環境を整える

  • テレビを消す
  • 犬がいれば、ハウスに入れる
  • 部屋の照明は、ちょっと薄暗いくらいにする

 

さいごに

授乳中の抱き方の種類と手順を解説しました。

授乳の抱き方にバリエーションをもっておくと、体への負担を少なくすることができるので、おすすめです!

疲れにくい授乳ができますよー♪

赤ちゃんが小さいうちは交差横抱きで飲ませて、大きくなってきたら縦抱きで飲ませる…等、赤ちゃんの成長に合わせて抱き方を変えていくのもおすすめ。

色々試しながら、自分が「ラク」に授乳できて、赤ちゃんも「飲みやすい」方法を、探してみてください♪

 

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