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助産師解説!赤ちゃんへのフォローアップミルクが必要ない理由

ひぃママ
フォローアップミルクって必要ないの?理由は?

このような疑問に答えますね。

 

この記事の内容

  • 赤ちゃん用のフォローアップミルクとは
  • フォローアップミルクが必要ない理由は?
  • フォローアップミルクなしで、赤ちゃんの栄養不足を防ぐ方法

 

 この記事を書いた人

フォローアップは、赤ちゃんにとって必ずしも必要なものではありません

ただ、周りでフォローアップミルクを使っている人がいると、「私は使わなくても大丈夫なのかなぁ…?」と不安になることもありますよね。

そこで、フォローアップミルクの必要性使う時期について、現役助産師が解説していきます。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

赤ちゃん用のフォローアップミルクとは

ひぃママ
そもそも、フォローアップミルクってなに?
成長するにつれて不足しやすい栄養素を、補うことを目的につくられたミルクだよ!
ちこ

フォローアップミルクとは、離乳食後期である、生後9ヶ月頃に不足しやすい鉄分・カルシウム・ビタミン等を補うことを目的として作られた牛乳代用品のことをいいます。

フォローアップは、赤ちゃんの栄養を補うミルク

 

フォローアップミルクは必要なもの?

ひぃママ
フォローアップミルクって、必要なの?
必ずしも必要なわけじゃないよ!
ちこ

フォローアップは、必ずしも必要なものではありません。

補完食(離乳食)が順調に進んでいるのなら、フォローアップミルクは、飲ませなくてOK。

日本小児科学会・アメリカ小児科学会・WHO(世界保健機関)もフォローアップミルクは、育児上必要ないものとしています。

フォローアップミルクは、補完食(離乳食)の進みが悪く鉄不足を心配するときや、体重の増えが悪いときに、小児科の先生と相談しながら、使うべきか考えていくものです。

フォローアップミルクは、必ずしも必要なものではない

 

赤ちゃんが生後9ヶ月を過ぎるとフォローアップミルクが必要といわれる理由

ひぃママ
なんで、生後9ヶ月を過ぎると、フォローアップミルクが必要っていわれるの?

よく、赤ちゃんが生後9ヶ月を過ぎた頃からフォローアップミルクが必要といわれます。

その理由は、赤ちゃんの鉄不足による貧血が最も心配される時期が、生後9ヶ月だからです。

そんな鉄不足を補っていくために生まれたのが、フォローアップミルクです。

ただ、鉄不足の問題に関しては、補完食離乳食)で解決できます。

補完食(離乳食)を食べているのなら、フォローアップミルクなしでも、全然大丈夫です。

鉄不足になりやすい生後9ヶ月に、フォローアップミルクの使用を勧められることが多い

 

フォローアップミルクなしでも、赤ちゃんの栄養不足は防げる

ちこ
不足しがちな栄養素は、補完食離乳食)で積極的にとっていくようにしよう!

赤ちゃんが不足しやすい栄養素は「鉄」「カルシウム」「ビタミンD」です。

鉄は、赤身の肉や魚マグロ/カツオ)、レバー小松菜ほうれん草納豆きなこに多く含まれます。

 

カルシウム

カルシウムは、牛乳ヨーグルトに多く含まれます。

ただ、牛乳中の鉄は量が少ない上に、吸収もそんなによくありません。

混合栄養や完全ミルクの場合に乳製品を使用した料理を作るときは、「粉ミルク」を使いましょう。

 

ビタミンD

ビタミンDは、卵黄しらすさんま干し椎茸に多く含まれます。

また、日光浴をすることで皮膚からビタミンDを作ることもできるので、天気がいい日にベビーカーで赤ちゃんとお散歩するのも、おすすめです。

 

フォローアップなしでも赤ちゃんは育てられる

フォローアップミルクの必要性について、解説しました。

フォローアップは、赤ちゃんの成長に必ずしも必要なものではありません。

補完食離乳食)で不足しがちな栄養素を、積極的にとれるようにしていきましょう。

かわいらしい器を準備したり、ママとパパが楽しそうに食事していると、赤ちゃんもご飯に興味をもち、たくさんご飯を食べられるようになります。

ぜひ雰囲気作りも大切にしてみてくださいね。

 

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