ママ 母乳量アップ

助産師解説!母乳が出ない!母乳量を増やす7つの秘訣とは?

ひぃママ
母乳が出なくてツラすぎる… 母乳って、どうやったら増えてくれるの?

このような疑問に答えますね。

 

この記事の内容

  • なぜ母乳が出ないのか
  • 母乳の量を増やす7つのポイント

 

 この記事を書いた人

母乳の量がもともと少なかったり、今まで出ていた母乳が出なくなったりと、母乳に関する悩みを抱えている人は多いです。

思うようにいかない日々に焦りを感じたり、落ち込んでしまうこともありますよね。

そこで、母乳が出ない原因と、母乳量を増やす7つのポイントについて、現役助産師が解説していきます。

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

 

なぜ母乳が出ないのか

ひぃママ
母乳が出ない… なんで?
母乳が出ないと切ない気持ちになるよね…
ちこ

母乳が出ない理由として考えられることは、いくつかあります。

母乳が出ない理由

  • ママの体の状態がよくない
  • 産後の日数が浅い
  • 1日の授乳回数が少ない

ママの体の状態がよくない

母乳が思うように出てこないのは、ママのからだの状態がよくないからなのかもしれません。

お産の影響

  • お産のときの出血が多かった(500ml以上)
  • 子宮の中に胎盤のかけらが残っている
  • 疲れやストレスがたまっている
  • 不安や緊張が強い

お産のときの出血が多かったり、子宮の中に胎盤が残っているときには、母乳が思うように出てくれないことがあります。

また、体の疲れ精神的な理由でも、母乳は出にくくなります。

身体的・精神的な理由で母乳の出が悪くなることがある

 

産後の日数が浅い

母乳が出てこないのは、産後の日数が浅いからかもしれません。

母乳は、お産後すぐにたくさん出てるわけではありません。

初めのうちは、じわじわにじんでくるくらいの量しか出てこないのが普通です。

そこから、日を追うごとに少しずつ量が増えて、最終的には、ピューッと飛ぶくらいの母乳が出てくるようになります。

それまでの時期に大切なことは「母乳が出なくても吸わせること

母乳育児は、努力しても結果が出るまでに時間がかかります。

今のがんばりは、1週間後くらいの母乳量を決めているイメージで、がんばってみてくださいね。

母乳は出なくても吸わせていこう

 

1日あたりの授乳回数が少ない

母乳が出てくる量が少ないのは、「1日あたりの授乳回数」が少ないからかもしれません。

母乳の量は、授乳の頻度(回数・時間)に比例していることが多いです。

そのため、母乳量を増やすために必要なのは、授乳回数と時間を増やしていくこと。

授乳回数は、1日10回以上を目標にがんばってみましょう。

母乳を増やすために、授乳頻度を増やしていこう

 

母乳の量を増やす7つのポイント

ひぃママ
母乳を増やすためには、どうしたらいい?

7つのポイントを紹介するね!
ちこ

母乳を増やす7つの方法

  1.  1日あたりの授乳回数を増やしてみよう
  2. ちょうどいい量のミルクをあげよう
  3. 搾乳してみよう
  4. しっかり食べて、しっかり飲もう
  5. ゆっくり休む日もつくろう
  6. 体を冷やさないようにしよう
  7. ストレスをためないようにしよう

1.1日あたりの授乳回数を増やしてみよう

母乳の量を増やすためにいちばん大事なのが、「授乳回数を増やす」こと。

授乳回数が多いほど、母乳をつくる袋(乳腺)が刺激されて、たくさんの母乳がつくられます。

1日10〜15回を目標に、授乳していきましょう。

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2.ちょうどいい量のミルクをあげよう

母乳の量を増やすためには、「ミルクをあげすぎない」のも大事です。

ミルクは腹持ちがいいので、おっぱいを直接吸う頻度が少なくなってしまいます。

ミルクの量はちょうどいいか、ぜひチェックしてみてくださいね。

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3.搾乳してみよう

搾乳するのも、母乳量を増やすのに効果的です。

搾乳のタイミング

  • 授乳が終わったあとに片胸2〜3分ずつ
  • 赤ちゃんが眠りがちであまり吸ってくれなかったときに片胸5〜10分
  • 授乳時間に関係なく、片胸5〜10分

 

4.しっかり食べて、しっかり飲もう

授乳中は、エネルギーや水分の消費が激しいです。

そのため十分なエネルギーと水分が必要になります。

食事と水分のめやす

食事:妊娠する前のカロリー+350kcal

水分:1日2〜3L

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5.ゆっくり休む日もつくろう

毎日、育児に家事にがんばりすぎてしまうと疲れてしまいます。

母乳の出にも影響してくるので、たまには周りの力を借りつつ、ゆっくり休む日もつくってみてくださいね。

 

6.体を冷やさないようにしよう

授乳中は、からだを冷やさないようにしましょう。

からだが冷えると、母乳の巡りが悪くなってしまいます。

あたたかい飲み物を飲んだり、家の中でも靴下などを履くなどできることからはじめてみましょう。

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7.ストレスをためないようにしよう

ストレスは、母乳を出すホルモンにブレーキをかけてしまいます。

適度にリフレッシュする機会をつくりながら、ストレスをためこまないように気をつけましょう。

 

産後3ヶ月までは、母乳を増やすチャンス期間

母乳が出ない原因と、母乳量を増やす7つのポイントについて解説しました。

母乳が思うように出てくれないと、ヤキモキしてしまいますよね。

ただ、母乳の量はいつからでも増やしていくことができます。

とくに、産後3ヶ月の間は、努力次第でいくらでも母乳量を伸ばしていくことができるチャンス期間です。

今回紹介した内容を、ぜひ参考にして過ごしてみてくださいね。

 

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